ボタンダウンのポロシャツをユニフォームにする選び方
ボタンダウンのポロシャツをユニフォームにするなら、汗をかく外回りはFDB-270、シャツに近い見た目の受付はBSP-265が候補です。
ボタンダウンは、襟の先をボタンで身頃に留める形です。襟が開きにくく、きちんとした印象になります。
長く補充していく制服なら、色選びにも注意が要ります。供給元が在庫限りとしている色を、基本の色にしないことです。営業・受付のユニフォームを選ぶ担当者に向けて書きます。
2つの品番はどう違う?
掲載品番のボタンダウンのポロは2つです。供給元の商品ページの値を並べました(2026年10月27日に確認)。
| 項目 | FDB-270 | BSP-265 |
|---|---|---|
| 素材 | ポリエステル100% | 綿50%・ポリエステル50% |
| 目付 | 135g/㎡ | 200g/㎡ |
| 色・サイズ | 8色・XS〜XXXL | 6色・S〜XXL |
| 生地の特徴 | FDT-100と同素材・UPF50+ | 一部の色がオックスフォード風 |
| ボタンの色 | 本体と同色 | 白か黒(色で違う) |
目付は、生地1㎡あたりの重さです。厚さや張り感を比べる手がかりになります。FDB-270のUPF50+は、紫外線をさえぎる度合いの表示です。
素材はどう選ぶ?
着る人の動き方で選びます。
- 外回りが多く、夏に汗をかく:FDB-270。ポリエステル100%で乾きやすい
- 屋内の受付・窓口:BSP-265。綿が半分で、シャツに近い見た目の色がある
- 両方の職種がいる:職種ごとに品番を分け、色の系統と刺繍をそろえる
BSP-265のサックス・ピンク・チャコールグレーは、ボタンダウンのシャツでよく使われるオックスフォード生地の風合いに似せています。シャツの代わりに着たいなら、この3色が候補です。
オフィスのクールビズとして選ぶ話は、クールビズのポロシャツで詳しく扱っています。
長く使うなら、色はどう選ぶ?
供給元は、次の色を「在庫限り」としています(2026年10月27日に確認)。
| 品番 | 在庫限りの色 | 長く使うなら |
|---|---|---|
| FDB-270 | ダークグレー・ターコイズ・ホットピンク | 白・黒・紺・赤・ロイヤルブルー |
| BSP-265 | サックス・ピンク | 白・黒・紺・チャコールグレー |
オックスフォード風の3色のうち、2色が在庫限りです。シャツに近い見た目で長く補充したいなら、チャコールグレーを選びます。
新入社員の分を毎年足すような制服は、在庫限りの色を選ぶと、途中で同じ色が買えなくなるおそれがあります。追加の考え方はユニフォームの刺繍の追加発注にあります。
刺繍はどこに入れる?
ボタンダウンのポロでも、刺繍の基本は左胸です。
- 左胸:会社名やロゴ。前立て(ボタンが並ぶ部分)から離す
- 袖:小さなマークを足したいとき
- 背中:会社名を大きく見せたいとき。刺繍かプリントかを品番で確かめる
高さは、襟先のボタンの下に重ならない位置で決めます。原寸で印刷したロゴを、着た状態で当てて確かめてください。
FDB-270は135g/㎡の薄手です。刺繍の周りの引きつれを、サンプルで確かめます。薄い生地での注意は薄い生地の刺繍のしわにあります。
BSP-265は、ボタンの色が白(ホワイト・サックス・ピンク)か黒(ほかの色)です。刺繍の糸をボタンの色にそろえると、胸まわりがまとまって見えます。
例:受付と営業で分けて作るなら
例として、仮に受付9人と営業26人で、1人3枚ずつ作るとします。
| 職種 | 品番と色 | 枚数 |
|---|---|---|
| 受付 9人 | BSP-265 チャコールグレー | 27枚 |
| 営業 26人 | FDB-270 ネイビー | 78枚 |
合計は105枚です。刺繍は左胸に同じロゴ、糸は白で、2つの品番をつなげます。
サイズは本人に聞いて数えます。BSP-265のMは身幅50cm、FDB-270のMも身幅50cmです。それでも生地が違うため、着た感じはサンプルで比べます。
TSUKUWEARでは、仕様が決まってから納品まで、およそ6〜8週間が目安です。数量・工程数・時期で前後します。
次にやること
- 職種ごとに、汗をかくか・シャツの見た目が要るかで品番を決める
- 在庫限りの色を外して、基本の色を1つ決める
- ポロシャツの品番比較で寸法を見てから、ユニフォーム・イベントTのページを読んで相談する
刺繍の位置と大きさをもっと詳しく決めたいときは、ポロシャツの刺繍位置とサイズを見てください。