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TSUKUWEAR
グッズ・ノベルティ公開 約4分で読めます

会社Tシャツ・社員Tシャツの作り方|全社配布のサイズ回収と決裁

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

会社で社員Tシャツを作るときの山場は、デザインより「全員のサイズを集める」と「決裁を通す」の2つです。この2つの書式を先に用意すると、制作の段取りはほぼ決まります。

この記事は、社員旅行・周年行事・社内イベント・現場の作業着などで、全社分のTシャツを作る総務・人事・広報の担当者向けです。

TSUKUWEARのご相談は100枚以上が中心です。部署単位の少人数で数枚だけ作るなら、ネット印刷のほうが手軽な場合もあります。社外に配るノベルティは企業ノベルティTシャツの作り方で扱っています。

用途で決まること

同じ社員Tシャツでも、着る回数と場面でボディの選び方が変わります。

用途 着る頻度・場面 ボディの候補
社員旅行・社内イベント 1日〜数日 定番の綿Tシャツ(TRS-700など)
周年記念・記念品 普段着としても着てもらう 厚手の綿(OE1116・GAT-500など)
屋外の作業・現場 毎日・汗をかく ドライ(POT-104など)
接客・来客対応 毎日・きちんと見せたい ポロシャツ(ATP-261など)

建設会社などの現場では、長袖の指定や安全上の服装ルールがある場合があります。現場の規定を先に確認してから、Tシャツか長袖か、ポロシャツかを決めます。

掲載品番の数値は、例えばTRS-700が綿100%・170g/㎡・23色、POT-104がポリエステル100%・140g/㎡・21色です(カタログ値)。在庫は時期で変わるため、発注前に照合します。

サイズ回収フォームの項目

全員分のサイズは、フォームで一度に集めます。項目が足りないと、後から個別に聞き直すことになります。

項目 書き方 入れる理由
氏名・社員番号 自由記入 重複と未回答を確認する
所属・配布場所 選択式 部署・拠点ごとに仕分ける
サイズ 選択式(品番のサイズ表へのリンクつき) 実寸で選んでもらう
色 選択式(色を選べる場合のみ) 色×サイズで集計する
不要・辞退 チェック欄 未回答と区別する
回答期限 フォーム冒頭に明記 集計の締切を守る

サイズ表は品番ごとに違います。フォームには必ず、選んだ品番のサイズ表を載せます。

未回答者をどう扱うか

期限までに回答がない人のサイズを、どう決めるかを先に決めておきます。

  • 期限後は総務側で、部署の傾向から仮のサイズを割り当てる
  • 予備を多めに持ち、配布後に交換で対応する
  • 未回答者の分は発注しない

どれにするかを、フォームの案内文に書いておきます。

集計と配分

回答は、色×サイズの表にまとめてから発注数を決めます。

サイズ別の発注数 = 回答数 + 未回答者への割り当て + 予備(交換・入社予定)

  • 予備は、サイズ交換と配布後の入社予定者のぶん
  • 拠点が複数あるなら、拠点ごとに同じ表を作って合計する
  • 色を選べる場合は、色ごとに表を分ける

集計の表は数量集計表や、発注仕様シートの配分表の形式で作れます。

稟議用の比較表

決裁を取るときは、案を2つ並べると判断が早くなります。金額は受け取った見積書の数字を転記します。

比較項目 案A 案B
ボディ(品番・色) 綿Tシャツ・1色 ドライTシャツ・1色
加工 胸1色+背中1色のプリント 胸のロゴ刺繍
数量 回答数+予備 回答数+予備
総額 見積書の金額 見積書の金額
納期 見積書の日付 見積書の日付
支払い条件 見積書・注文確認書に記載 同左

TSUKUWEARの場合、初回のお取引は全額前払い(銀行振込)で、金額が大きい場合は着手金と残金の2回に分けることもできます。請求書は発行します。

配布日から逆算する

配布日から逆に日程を置きます。サイズ回収と決裁の期間を入れ忘れないことが大切です。

  1. 配布日(旅行・式典・着用開始日)
  2. 拠点への発送と仕分け
  3. 納品後の数量確認
  4. 制作期間(仕様確定後およそ6〜8週間が目安)
  5. 決裁と発注
  6. サイズ回収の締切
  7. デザインとボディの決定

制作期間はTSUKUWEARの場合の目安で、数量・工程数・時期で前後します。日付を入れて逆算するなら逆算スケジュールが使えます。

配布の形

拠点が複数ある、個人ごとに渡したいといった場合は、納品の形を先に相談します。

  • 1か所に一括で納品し、社内で仕分ける
  • 拠点ごとに分けて納品する(可否・送料は見積もり時に案内)
  • 個包装やサイズシールを付ける(可否と費用は見積もり時に案内)

まとめ

  • 用途(旅行・周年・現場・接客)でボディを選ぶ
  • サイズ回収フォームは、未回答と辞退を区別できる形にする
  • 発注数は回答数+未回答者の割り当て+予備で決める
  • 稟議は2案を同じ項目で並べ、見積書の数字を転記する

会社のTシャツを社外配布と合わせて考えるならノベルティのページ、ユニフォームとして毎日着るならユニフォーム・イベントTのページが入口です。人数と配布日が決まったら、無料相談からお知らせください。

イベント日と、だいたいの枚数だけで相談できます

柄や色の数、サイズの内訳は決まっていなくて構いません。日程から逆算して、間に合う進め方を最初にお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『会社Tシャツ・社員Tシャツの作り方』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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