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グッズ・ノベルティ公開 更新 約4分で読めます

グッズの刺繍T|YouTuber・VTuber・タレントのワンポイント刺繍グッズの作り方

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

グッズの刺繍Tは、ロゴや小さなモチーフを胸にワンポイントで縫い、プリントTと並べて「普段着にできる一枚」として出すと組みやすくなります。決める順番は、商品構成→刺繍にするデザイン→監修→数量と日程です。

刺繍はプリントより糸の立体感とつやが出る一方、細かい絵柄は表しにくい加工です。だからこそ、どの商品を刺繍にするかを先に決めると、デザインも監修も迷いにくくなります。

この記事は、YouTuber・VTuber・タレントのグッズ担当者向けに、企画から発注までの流れをまとめます。

刺繍Tを入れるとよい場面

グッズのラインナップに刺繍Tを入れる理由は、主に次のようなものです。

  • イベントの日以外にも、普段着として着てほしい
  • ロゴやマークがシンプルで、小さくても伝わる
  • プリントTと並べて、質感の違う商品を用意したい
  • 周年や登録者数の節目など、記念の一枚にしたい

ロゴが細かいイラスト中心の場合は、刺繍よりプリントが向くこともあります。判断に迷うときは、ロゴを実寸で印刷して見比べます。

商品構成表

刺繍を入れたグッズの組み方を3つ並べます。数量の割り方の考え方とあわせて、企画書の下書きに使ってください。

構成案 中身 数量の割り方の考え方
A:プリント中心+刺繍T 柄の多いプリントTに、刺繍のワンポイントTを1型足す 刺繍Tは色数を絞り、プリントTに数量を寄せる
B:刺繍T+刺繍キャップ 同じロゴを服と帽子の両方に縫う キャップは色ごとだけ、Tは色×サイズで割る
C:1枚に2工程 ロゴをプリントで刷り、一部を刺繍にする 柄×色×サイズで割る

Bのキャップの型と数量はグッズのキャップで扱っています。期間限定のグッズではなく、同じ仕様を続ける定番品にしたい場合はブランドの定番刺繍ロゴTを参考にしてください。

ロゴやイラストを刺繍にする

刺繍は糸で表すため、データのとおりに縫えない部分が出ることがあります。

元のデザイン 刺繍での扱い 確認すること
太めのロゴ・文字 そのまま刺繍の候補 実寸での読みやすさ
細い線・小さな文字 線を太くする、省く 監修者の承認
キャラクターの顔・目 線を整理する 表情が変わらないか
グラデーション 段階に分ける、プリントに回す 色の印象

ロゴやキャラクターに使用規定がある場合は、変えてよい範囲と承認者を先に確認します。普段着として着られる配置の考え方はファングッズTシャツのデザインのコツにまとめています。

監修の進め方

刺繍は、データの画面と縫い上がりで見え方が違います。画面での承認と、縫った見本での承認を分けて進めます。

段階 監修者に見せるもの 確認すること
1 実寸のデザイン案 位置・大きさ・色
2 刺繍データのイメージ画像 線の太さ・省いた部分
3 縫った見本 表情・糸色・つや・裏の手触り
4 量産品の受け取り 見本との違い

段階2で「画面では良かったのに、縫うと印象が違う」ことがあるため、段階3を省かない日程にします。

数量と日程

刺繍は1枚ずつミシンで縫う加工です。針数(縫う目の数)と枚数に比例して、縫う時間が増えます。

  • 納期は、仕様確定後およそ6〜8週間が目安(TSUKUWEARの場合)。数量・工程数・時期で前後する
  • 受注販売なら、受付の締切から逆算して発注日を決める
  • 在庫販売なら、初回の数量と予備を先に決める
  • 追加生産にも同じくらいの期間がかかるため、単発のイベントには間に合わない

事例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ

TSUKUWEARでは、YouTuber「水ラーメン」の公式グッズTシャツを製作しました。

  • 2柄×3色・合計3,000枚
  • 1つのロゴをシルクスクリーンで刷り、その一部(釣り人と「R」)を刺繍に置き換えた2工程(文字はプリント、釣り人とRは刺繍)

発注から約5週間半で納品したのは、この案件の実績で、通常の目安は仕様確定後およそ6〜8週間です。写真と仕様は事例の詳細で確認できます。

相談時に送っていただくもの

次の表を埋めて送ってください。決まっていない欄は「未定」でかまいません。

送るもの 記入例 未定のとき
ロゴ・イラスト ai・pdf・画像 ラフでも可
販売の方法 受注販売(締切あり) 受注か在庫か迷っている、でも可
販売・配布の時期 周年の配信日 月だけでも可
商品構成の案 上の表のA 「刺繍を入れたい」だけでも可

まとめ

  • 刺繍Tは、ワンポイントで普段着にできる一枚としてラインナップに足すと組みやすい
  • 商品構成→デザイン→監修→数量と日程の順に決める
  • 細い線やキャラクターの顔は調整が要る。使用規定と承認者を先に確認する
  • 監修は、データの画面と縫った見本を分けて承認する

ロゴやイラストと販売の方法を無料相談からお送りいただければ、刺繍にする部分と構成の案を原則3営業日以内にお返しします。YouTuberグッズ全体の進め方はYouTuberグッズ制作のページにまとめています。

イベント日と、だいたいの枚数だけで相談できます

柄や色の数、サイズの内訳は決まっていなくて構いません。日程から逆算して、間に合う進め方を最初にお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

LINEで送る例:「『グッズの刺繍T』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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