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TSUKUWEAR
素材・加工公開 約4分で読めます

ドライTシャツの比較、6品番の目付・色数・サイズ

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

ドライTシャツを品番で比べるなら、色数・サイズの範囲・日差し対策の記載の3つで決めます。

色数とサイズの広さなら、POT-104(21色・110cm〜7XL)です。日差し対策の記載があるのは、FDT-100とCLD-923(供給元にUPF50+の記載)です。

どの品番も、シルクスクリーンでは熱による縮みとにじみに気をつけます。以下の数値はカタログ値で、在庫は時期で変わります。

6品番を表で比べる

ドライTシャツは、汗を吸ってすぐ乾くポリエステル系の生地のTシャツです。掲載品番から6つを並べました。

品番 素材・目付 色数・サイズ
POT-104 ポリエステル100%・140g/㎡ 21色・110cm〜7XL
FDT-100 ポリエステル100%・135g/㎡ 17色・120cm〜XXXL
CLD-923 リサイクルポリ50%・複合繊維50%・160g/㎡ 3色・S〜XXL
RPT-925 リサイクルポリ100%・150g/㎡ 3色・S〜XXL
PBT-921 リサイクルポリ100%・210g/㎡ 1色・S〜XXL
HNC-102 綿40%・ポリ60%・140g/㎡ 11色・110cm〜7XL

目付は、生地1㎡あたりの重さです。厚さそのものではありませんが、厚みや張りを比べる手がかりになります。

POT-104の21色には、蛍光イエロー・蛍光グリーン・蛍光オレンジ・蛍光ピンクの4色が入っています。

UPF50+とは何?

UPFは、紫外線を服がどれだけ通しにくいかを表す数値です。数値が高いほど、紫外線を通しにくくなります。

供給元の説明では、オーストラリアとニュージーランドの規格(AS/NZS 4399)で決められた基準とされています。FDT-100の説明にある区分は次のとおりです。

  • UPF15〜24:Good protection
  • UPF25〜39:Very Good protection
  • UPF40〜49とUPF50以上:Excellent protection

UPF50+は生地についての記載です。着た人の日焼けを防げると約束するものではありません。帽子や日焼け止めとあわせて考えてください。

品番ごとの特徴は?

数字に出ない特徴を、供給元の説明から拾いました。

  • POT-104:二重に編んだ生地(ダブルフェイス)。長袖のPOL-205と、ビブスのPOV-109が同じ生地
  • FDT-100:吸水して早く乾く生地。高紫外線カットUPF50+の記載
  • CLD-923:伸びやすい生地。UPF50+の記載
  • RPT-925:表がなめらかで裏がメッシュの二重の生地
  • PBT-921:ドライなのに光沢感がなく、綿のような見た目
  • HNC-102:蜂の巣のような凹凸のある、綿とポリの混紡生地

綿のような見た目にしたいなら、PBT-921かHNC-102が候補です。PBT-921は1色だけなので、色を選びたいならHNC-102を見ます。

プリントと刺繍で気をつけることは?

ポリエステルの品番には、供給元から熱への注意が書かれています。

注意 起きること 対策
熱で縮む 加工の熱で生地が縮む 加工の条件を品番ごとに確かめる
ブリード 生地の染料がインクににじみ出る 濃い色のボディはサンプルで確かめる

ブリードは、白い文字がボディの色にうっすら染まるような現象です。濃い色のボディに白や淡い色を刷るときは、特に確かめてください。

刷るときの確認点はシルクスクリーンをドライTに刷る確認点で詳しく扱っています。刺繍は、薄い生地ではしわが出ないかをサンプルで見ます。

用途で選ぶならどれ?

用途から、最初に見る品番を並べました。

用途 最初に見る品番 理由
大会・チームで色を分ける POT-104 21色・蛍光4色
屋外で日差しを浴びる FDT-100・CLD-923 UPF50+の記載
子どもから大きいサイズの大人まで POT-104・HNC-102 110cm〜7XL
綿のような見た目にしたい HNC-102・PBT-921 光沢が少ない
再生素材を使いたい RPT-925・CLD-923 リサイクルポリエステル

綿のTシャツとの違いはポリエステルと綿の違い、夏の屋外スタッフの選び方は夏の暑さ対策ユニフォームにあります。

例:屋外イベントのスタッフ60人なら

例として、仮に夏の屋外イベントで、スタッフ60人が着るTシャツを作るとします。

  1. 日差しが強いので、UPF50+の記載があるFDT-100を候補にする
  2. 誘導係だけ目立たせたいなら、蛍光色のあるPOT-104と組み合わせる
  3. 濃い色のボディに白を刷るなら、サンプルでにじみを確かめる

TSUKUWEARでは、仕様が決まってから納品まで、およそ6〜8週間が目安です。数量・工程数・時期で前後します。

次にやること

  1. 用途の表から、候補を2品番に絞る
  2. ドライTシャツの品番比較で、色とサイズを並べる
  3. ドライ素材のボディを読み、ボディ色と刷る色を添えて相談する

このボディ・この加工で作れるか、聞いてください

品番やデザインのラフがあれば添えてください。ボディと加工の組み合わせで作れるかどうかと、決めるべきことをお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『ドライTシャツの比較、6品番の目付・色数・サイズ』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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