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TSUKUWEAR
グッズ・ノベルティ公開 約4分で読めます

グッズTに高級感を出す仕様|ボディ・刺繍・タグ・包装のどこに予算を使うか

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

グッズTの高級感は、手に取ったときの「生地の重さと張り」と、目に入る「加工の質感」で印象が大きく変わります。TSUKUWEARでは、予算を使う順番として、まずボディ、次に刺繍などの加工、最後に首まわり・タグ・包装を検討するよう提案しています。

全部を上げれば見た目は良くなりますが、費用も上がります。どこに使えば効くかを先に決めると、限られた予算でも「ちゃんとした一枚」に近づけます。

この記事は、グッズや記念品のTシャツを、安っぽく見せたくない担当者向けです。

安っぽく見える原因

仕様を上げる前に、どこが気になるのかを言葉にします。原因によって、効く手が違います。

  • 生地が薄く、張りがない
  • 首まわりがよれている、首の内側のタグが目立つ
  • ロゴの大きさや位置が中途半端
  • 大きなプリントのベタ面が、全体の印象を決めてしまう
  • 届いたときの包装が簡素

「なんとなく安っぽい」で止めずに、どれに当てはまるかを選ぶところから始めます。

仕様の上げ方の表

上げられる項目と、具体的な仕様、確認することを並べます。

上げる項目 具体的な仕様 確認すること
ボディの目付 目付の重い品番に変える 季節・着る場面に合うか
加工の質感 ロゴの一部やワンポイントを刺繍にする 細部が刺繍で表せるか
首まわり 首裏にブランド名やサイズを刷る 版が増える分の費用
タグ 織ネームを付ける・付け替える 可否は品番と仕様で変わる(要相談)
包装 個包装・台紙・サイズシール 1枚ごとの作業が増える

ボディは、掲載品番ではTRS-700が170g/㎡、GAT-500が190g/㎡、OE1116が210g/㎡、UCS-950が273g/㎡です。目付(g/㎡)は生地1㎡あたりの重さで、厚さそのものではありません。手触りや張りは見本で比べます。厚手の品番の比べ方はヘビーウェイトTシャツの選び方にまとめています。

予算を使う順番

上げる順番の目安と、その理由です。

  1. ボディ:手に取った瞬間の印象を決め、全部の加工の土台になる
  2. 加工の質感:ロゴの一部を刺繍にすると、糸の立体感とつやが加わる
  3. 首まわり:首裏プリントで、内側のタグの印象を変える
  4. タグ:織ネームは可否の確認が要るため、余裕があれば検討する
  5. 包装:贈答や記念品なら、届いたときの印象に効く

刺繍の種類のうち、立体刺繍やメタリック糸などの特殊な表現は要相談です。平刺繍で近い印象を作る方法もあわせて提案します。

費用の動き方

価格の数字は掲載していません。代わりに、項目ごとに費用がどう動くかを整理します。

項目 費用の動き方 数量との関係
ボディ 1枚ごとにかかる 枚数に比例する
刺繍 1枚ずつ縫う。針数と枚数で時間が増える 枚数に比例する
首裏プリント 版が1つ増える 版代は数量で割れる
織ネーム 可否と内容による 相談時に確認
個包装 1枚ごとの作業と資材 枚数に比例する

費用を下げる方向の見直しは費用を抑える仕様の見直し方で扱っています。上げる項目と下げる項目を並べて、同じ予算の中で組み替えることもできます。

高級感と引き換えになること

仕様を上げると、ほかの条件が変わることがあります。

上げる仕様 引き換えになりやすいこと
重い生地 夏場の着心地、配送の重さ
刺繍の面積を広げる 裏の硬さ、縫う時間
工程を増やす 日程。仕様確定後およそ6〜8週間の目安(TSUKUWEARの場合)の中で前後する
個包装 梱包の手間と納品の形

個包装やサイズシールなど納品形態の決め方は、個包装・OPP袋・サイズシールにまとめています。

相談時に送っていただくもの

目指したい雰囲気の参考と、予算の上限を送ってください。予算の中で、どこを上げるかの組み合わせ案を返します。決まっていない欄があってもかまいません。

送るもの 記入例 未定のとき
雰囲気の参考 手持ちの服の写真、参考ブランドの雰囲気 言葉の説明でも可
予算の上限 総額か1枚あたり 幅でも可
用途 周年の記念品として配布 販売か配布かだけでも可
数量 色×サイズの内訳 総数の見込みでも可
気になっている点 生地が薄く見える 空欄でも可

まとめ

  • 高級感は、生地の重さと張り、加工の質感で印象が大きく変わる
  • 予算はボディ→加工→首まわり→タグ→包装の順で検討する
  • 織ネームや特殊な刺繍は要相談。可否を確かめてから組み込む
  • 上げる項目と下げる項目を並べ、同じ予算の中で組み替える

雰囲気の参考と予算の上限を無料相談からお送りください。全国どこからでも相談でき、原則3営業日以内に返信します。グッズ制作の全体はタレント・YouTuberグッズのページで確認できます。

イベント日と、だいたいの枚数だけで相談できます

柄や色の数、サイズの内訳は決まっていなくて構いません。日程から逆算して、間に合う進め方を最初にお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

LINEで送る例:「『グッズTに高級感を出す仕様』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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