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TSUKUWEAR
素材・加工公開 約4分で読めます

首の後ろ・裾・袖口の小さな刺繍|ブランドT・グッズTのサブロゴの置き方

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

サブロゴの小さな刺繍は、胸のメインロゴと役割を分け、首の後ろ・裾・袖口・肩・ポケット横のどれか1か所に絞って置くと、主張しすぎずに仕上がります。

ただし、これらのサブ位置に刺繍できるかは、品番の縫い目や生地の形で変わります。TSUKUWEARでは、どのサブ位置も要相談として、品番と位置を伺ってから可否を確認します。

この記事は、ブランドTやグッズTの仕上げとして小さな刺繍を足したい方向けです。位置の比較、小さな刺繍の注意点、位置の伝え方の順に説明します。

サブロゴで入れるもの

サブ位置に入れる内容は、メインのロゴより情報を絞ります。

  • ブランド名やロゴの頭文字
  • 設立年・発売年
  • シリーズ名・コレクション名
  • 小さなマーク(星・動物・記号など)

メインと同じロゴを小さく繰り返すより、別の要素を置くほうが、見つけたときの楽しさが出ます。

サブ位置の比較表

位置ごとの見え方と、確認する点です。どの位置も、品番ごとに可否を確認します。

位置 見え方・向く内容 確認すること
首の後ろ 後ろ姿や脱いだときに見える。小さなマーク ネームタグ・縫い目との重なり、肌当たり
裾(前・脇) 歩くと見える。ブランド名 裾の折り返しの縫い目、刺繍の枠に収まるか
袖口 腕を動かすと見える。年号・記号 袖の筒の幅、縫い目の位置
肩 ポロの肩。チーム名・記号 縫い目と曲面での見え方
ポケット横 ポケット付き品番で。小さなマーク ポケットの縫い付けとの距離

ポケット付きの掲載品番には、ポロのAPP-260などがあります。ロングスリーブの袖口は、リブの有無で縫い目の位置が変わるため、品番を決めてから確認します。

小さな刺繍で気をつけること

サブロゴは小さいぶん、刺繍の得意・不得意が出やすくなります。

  • 小さい文字や細い線はつぶれやすい。刺繍で読めるかは、書体・生地・糸で変わる
  • 何cmまで小さくできるかは、品番・位置・デザインで変わるため、ご相談時に確認する
  • 首の後ろは肌に当たるため、裏の手触りを見本で確かめる
  • 刺繍の位置が1か所増えると、縫う工程も増え、費用と日程に影響する

裏の手触りの確かめ方は刺繍の裏側と着心地で扱っています。

首の後ろはプリントか刺繍か

首の後ろは、刺繍とプリントのどちらでも候補になる位置です。目的で選びます。

方法 向く使い方 確認すること
首裏の刺繍 表から見えるワンポイント 肌当たり、タグとの重なり
首裏のプリント タグの代わりにサイズやブランド名を入れる 版の数、内側の見え方
両方を使う 表は刺繍、内側はプリント 工程と日程

首の内側にサイズやブランド名を刷る方法は、首裏プリントでブランドタグの代わりにするで詳しく扱っています。

位置の伝え方の記入例

サブ位置は、言葉だけでは伝わりにくい場所です。服の写真に印を付け、基準点からの距離を書いて送ります。

項目 記入例 備考
品番・色 OE1116 ブラック 候補を複数でも可
位置 左裾。脇の縫い目から(実測)cm、裾から(実測)cm 写真に印を付ける
内容 ブランド名の英字 データを添える
大きさ 横幅(実測)cm 実寸で印刷して当てる
糸色 ボディと同系色 番号が分かれば記入
メインのロゴ 左胸に刺繍 一緒に見積もる

大きさは、原寸の枠を印刷して服に当てられる刺繍サイズの確認テンプレートを使うと決めやすくなります。

ブランドの定番に組み込むとき

サブロゴは、定番品の「らしさ」を作る要素です。追加のたびに同じ位置に入るよう、仕様書に記録しておきます。

  • 位置・大きさ・糸色を、メインのロゴと同じ表に書く
  • 承認した見本の写真を残す
  • 追加生産のときも同じ仕様で依頼する

定番化の仕様書はブランドの定番刺繍ロゴTに記入例があります。

相談時に送っていただくもの

入れたい位置の写真に印を付けて送ってください。品番が決まっていなくても、位置と内容が分かれば可否の確認を始められます。

送るもの 記入例 未定のとき
位置に印を付けた写真 手持ちのTシャツの裾に印 イラストでも可
入れたい内容 ブランド名・設立年 候補を複数でも可
品番 OE1116 「厚手のT」だけでも可
数量 色×サイズの内訳 総数の見込みでも可

まとめ

  • サブロゴは、首の後ろ・裾・袖口・肩・ポケット横のどれか1か所に絞る
  • どのサブ位置も、品番ごとに可否を確認する要相談の項目
  • 小さくできる限度は、品番・位置・デザインで変わるため相談時に確認する
  • 位置は写真に印を付け、基準点からの距離で伝える

印を付けた写真を無料相談からお送りください。原則3営業日以内に、可否と進め方を返信します。刺繍の加工全体は刺繍×シルクスクリーンのページで確認できます。

このボディ・この加工で作れるか、聞いてください

品番やデザインのラフがあれば添えてください。ボディと加工の組み合わせで作れるかどうかと、決めるべきことをお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『首の後ろ・裾・袖口の小さな刺繍』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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