冬のノベルティをアパレルで選ぶ品目と発注時期
冬のアパレルのノベルティは、サイズを聞けない相手にはマフラーかニット帽、社員やスタッフにはスウェットが候補です。
日程は、配る日の8週間前を仕様を決める目安にします。TSUKUWEARでは、仕様が決まってから納品まで、およそ6〜8週間が目安だからです。
年末のあいさつや冬のイベントで、名入れの防寒アイテムを配りたい販促・総務の担当者に向けて書きます。
冬に配れるアパレルは何がある?
掲載品番から、冬向けの4つを選びました。数値は供給元のカタログ値です。
| 品番 | 中身 | サイズ |
|---|---|---|
| JAS-800 | 日本製のマフラー・アクリル100%・6色 | 全長約162cm・幅約32cm |
| LBN-360 | ビーニー(ニット帽)・アクリル100%・9色 | 表記は1種類 |
| SW2210 | スウェット・綿100%・340g/㎡・12色 | 110cm〜XXXL |
| FLC-018 | 裏がフリースのコート・5色 | M・L(F)・LL |
マフラーの長さはフリンジ(房飾り)を含みます。色数とサイズはカタログ上の設定で、在庫は時期で変わります。発注前に在庫を照合します。
誰に配るかで選ぶ
いちばん効く分かれ目は、相手のサイズを事前に聞けるかです。
- 取引先・来場者など、サイズを聞けない:マフラーかニット帽
- 社員・スタッフなど、サイズを聞ける:スウェットかフリースのコート
- 家族で来るイベント:SW2210。キッズの110・130・150cmがある(色ごとの設定は発注前に確認)
サイズを聞けない相手にスウェットを配ると、合わないサイズが手元に残ります。迷ったら、サイズのないマフラーかニット帽にします。
名入れは何で、どこに入れる?
アイテムごとに、入れ方と確かめることが違います。
| アイテム | 入れ方の候補 | 確かめること |
|---|---|---|
| マフラー | 端に小さく刺繍 | 柔らかい生地に糸が沈まないか |
| ニット帽 | 正面に刺繍 | かぶったときの高さ |
| スウェット | 胸に刺繍・背中にプリント | 生地の厚さとしわ |
| フリースのコート | 胸に刺繍 | 表地の加工と裏地 |
JAS-800は、供給元の説明に「刺繍やネームの縫い付けなどでオリジナリティを表現することも可能」とあります。ただし、TSUKUWEARで加工できるかは、品番・位置・大きさを伺って確かめます。マフラー・ニット帽・コートへの加工は、どれも要相談です。
ロゴを見せたいなら、マフラーは無地の色を選びます。6色のうち、BKタータンとブラックウォッチはチェック柄です。柄の上の刺繍は目立ちにくくなります。
ニット帽の刺繍はニット帽の刺繍の位置と大きさ、コートは冬のイベントスタッフのアウターで詳しく扱っています。
配る日からいつまでに決める?
配る日の8週間前を、仕様を決める日の目安にします。配る前に仕分けや発送があるなら、その日数をさらに前に足します。
| 配る日 | 仕様を決める目安 |
|---|---|
| 12月15日(年末のあいさつ) | 10月20日ごろ |
| 1月15日(新年会・年始回り) | 11月20日ごろ |
| 2月16日(冬の展示会) | 12月22日ごろ |
6〜8週間は目安です。数量・工程数・時期で前後し、確定した納期は見積書と注文確認書でお伝えします。年末年始をまたぐときは、休みの日程も見積もりのときに確かめます。
日付を入れて逆算するなら、納品日からの逆算スケジュールが使えます。3月末に予算を使い切る発注なら、年度末のノベルティの逆算を見てください。
例:取引先と社員に分けて配るなら
例として、仮に取引先160社にマフラー、社員70人にスウェットを配るとします。
| 配る相手 | アイテム | 数 |
|---|---|---|
| 取引先 | JAS-800(グレー・ベージュ) | 各80本で160本 |
| 社員 | SW2210(ネイビー) | 70枚+予備 |
マフラーは色ごとの数だけで決まります。スウェットは、社員にサイズを聞いてから数えます。サイズの数え方は柄×色×サイズの数量集計表が使えます。
TSUKUWEARのご相談は100枚以上が中心です。最小ロットはボディと加工の組み合わせで異なるため、100枚未満でもまずご相談ください。
次にやること
- 配る相手を「サイズを聞ける・聞けない」に分け、アイテムを1つずつ決める
- 配る日から8週間を引いた日を、社内の決裁の締め切りにする
- 企業ノベルティの製作のページを読み、配る日・相手・数を添えて相談する
ノベルティの品目そのものを比べたいときは、ノベルティの選び方の判断表が入口です。