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TSUKUWEAR
グッズ・ノベルティ公開 約4分で読めます

芸人グッズのTシャツ・スウェット|単独ライブの物販を版数と刺繍に落とす方法

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

芸人グッズのTシャツやスウェットは、ネタの文字やイラストを「何色の版で刷るか」「どこを刺繍にするか」に置き換えると仕様が決まります。数量は、公演数と会場の席数に、過去の購入率を掛けて出します。

ネタのフレーズは文字が中心なので、色数を絞りやすいのが特徴です。一方で、似顔絵やカラーイラストを入れると版が増えます。

この記事は、単独ライブやツアーの物販でアパレルを作りたい芸人本人とマネージャー向けです。ライブ物販の納品や進行はライブ・ツアー物販のページで扱っています。

ネタを版数に落とす早見表

シルクスクリーンは、インクの色ごと・刷る位置ごとに版を作ります。デザインの中身から、次の表で版の数を数えます。

デザインの中身 色の数え方 加工の候補
フレーズ(文字だけ・1色) 1位置あたり1版 シルクスクリーン
コンビ名のロゴ+フレーズ(2色) 1位置あたり2版 シルクスクリーン
似顔絵の線画 線の色の数 シルクスクリーン
似顔絵のカラーイラスト 塗りの色ごと。グラデーションは要相談 色数を絞ってシルク/要相談
小さなロゴのワンポイント 糸の色の数 刺繍

たとえば「胸にコンビ名1色、背中にフレーズ1色」なら、位置が2つで版は2つです。

数えるときに見落としやすい点

  • 同じ色のインクでも、胸と背中は別の版になる
  • 濃い色のボディは、発色のために下地の版が要る場合がある
  • 細い明朝体や手書き文字は、刷れる太さかを先に確認する

版数とボディ色の組み合わせは、バンドTシャツの作り方の表でも整理しています。

刺繍を置く場所

刺繍は、小さなロゴを立体的に見せたいときに向きます。細い文字や小さすぎる文字は、糸でつぶれやすくなります。

アイテム 刺繍の置き場所の例 確認すること
Tシャツ 左胸のワンポイント 生地の厚さとの相性をサンプルで見る
スウェット 胸・袖 刺繍とプリントを両方使うかどうか
キャップ 正面 刺繍できる型かを品番ごとに確認

スウェットは、掲載品番ではSW2210(綿100%・340g/㎡・12色)があります。色とサイズの在庫は、発注前に照合します。

トートバッグはプリントが中心です。キャップやトートを同じライブで並べるときは、Tシャツと同じロゴを使い回すと、データの準備が1回で済みます。

数量の式:公演数×会場の席数

数量は、会場の大きさと過去の物販の記録から出します。

販売見込み = 公演数 × 会場の席数 × 購入率

発注数 = 販売見込み × サイズ比率 + 予備

購入率とサイズ比率は、前回のライブの物販記録から取ります。記録がない初回は、通販の受注販売で実数を取ってから会場分を決める方法もあります。

項目 記入例 出どころ
公演数 3公演 ツアーの日程
会場の席数 各300席 会場の資料
延べ席数 900席 公演数×席数
購入率 前回の物販の購入率 自分の過去の記録

数量の見込み方と売れ残りの考え方は、イベント物販Tシャツの数量予測で詳しく扱っています。

公演日から逆算する

TSUKUWEARの場合、制作期間は仕様確定後およそ6〜8週間が目安で、数量・工程数・時期で前後します。

  1. 初日の公演日を決める
  2. 会場または倉庫への納品日を決める
  3. 制作期間を引いて、仕様と数量の確定日を出す
  4. その前に、デザインの確定とサンプルの確認を置く

ツアーの途中で売り切れても、追加にも同じくらいの期間がかかります。初回の数量と予備を先に決めておくことが大切です。

少ない枚数で作りたい場合

TSUKUWEARのご相談は100枚以上が中心です。100枚未満でも、ボディと加工の組み合わせで進め方が変わるため、まず相談してください。

  • 数十枚を手早く作りたい:ネット印刷が向く場合がある
  • 柄や色を増やしたい:1種類あたりの枚数が減る点に注意する
  • 相方や共演者の写真・名前を使う:本人と事務所の承認を先に取る

よくある質問

芸人グッズのキャップやトートも同じ相談でまとめられますか

まとめて相談できます。キャップは刺繍できる型かを品番ごとに確認します。トートはトートバッグのページで扱っているアイテムから選べます。

ライブ後に通販でも売りたいときは

  • 会場分と通販分を、同じ柄・同じボディでまとめて発注する
  • 通販分は受注販売にすると、会場の売れ残りと分けて数えられる
  • 会場で余った分を通販に回すかは、公演前に決めておく

まとめ

  • ネタの文字は色数を絞りやすく、カラーイラストは版が増える
  • 刺繍は小さなロゴのワンポイントに使い、細い文字は太さを確認する
  • 数量は公演数×席数×購入率から出し、サイズ比率と予備を足す
  • 追加生産は公演期間中に間に合わないことがあるので、初回で決める

公演の日程・会場の席数・デザイン案(手描きのラフでも可)を、無料相談のフォームかLINEから送ってください。購入率の記録がなくても構いません。原則3営業日以内に返信し、版数と数量の組み方をお返しします。

イベント日と、だいたいの枚数だけで相談できます

柄や色の数、サイズの内訳は決まっていなくて構いません。日程から逆算して、間に合う進め方を最初にお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

LINEで送る例:「『芸人グッズのTシャツ・スウェット』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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