本文へ移動
TSUKUWEAR
グッズ・ノベルティ公開 約4分で読めます

大会の参加賞Tシャツの作り方|申込サイズの集計で数百枚を作る段取り

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

大会の参加賞Tシャツは、申込フォームでサイズを集め、締め切り後に集計した数で発注します。サイズを推測で決めないことが、余りと不足を減らす近道です。

難しいのは日程です。申込の締め切りと、Tシャツの仕様を固める日の順番を先に決めておく必要があります。

この記事は、マラソン大会・ウォーキング大会・地域のスポーツイベントの運営担当者向けです。申込フォームの項目と、サイズ集計表をそのまま使える形で載せています。

日程は申込の締め切りから逆算する

参加賞Tは、申込の数が確定しないと発注できません。一方で、デザインとボディは先に決められます。決める順番を分けて考えます。

時期 決めること 担当
募集の前 ボディの品番・色・デザイン・サイズ展開 運営
募集中 申込フォームでサイズを集める 申込の受付
締め切り後 サイズ別の数量を集計し、予備を足す 運営
数量の確定 仕様確定・制作開始 運営と依頼先
大会前 納品・仕分け・受付への配置 運営

TSUKUWEARの納期は、仕様確定後およそ6〜8週間が目安です。数量・工程数・時期で前後し、確定した納期は見積書と注文確認書でご案内します。

申込の締め切りは、大会日からこの期間と仕分けの日数を引いた日より前に置きます。逆算には逆算スケジュール表が使えます。ボディとデザインを先に決め、サイズ別の数量をいつ確定するかは、見積もりの時点で相談してください。

申込フォームに入れる項目

サイズは、申込の必須項目にします。後から集め直すと、回答が集まらない人が出ます。

  • Tシャツのサイズ(選択式・必須)
  • サイズ表へのリンク(身幅と着丈の実寸)
  • キッズサイズの有無(親子の部がある場合)
  • サイズ変更の締め切り日
  • 受け取り方法(当日の受付・事前の郵送)

サイズ表は、品番ごとに寸法が違います。選んだ品番のサイズ表を、そのままフォームに載せます。

サイズ集計表と予備の数え方

締め切り後、申込の数をサイズ別に集計し、予備を足して発注数を出します。

サイズ別の発注数 = 申込の数 + 予備(交換用・当日受付・スタッフ分など)

サイズ 申込の数 予備
130 (集計値) (内訳を記入)
S (集計値) (内訳を記入)
M (集計値) (内訳を記入)
L (集計値) (内訳を記入)
XL (集計値) (内訳を記入)
合計 申込総数 予備の合計
  • 予備は「何のための予備か」を内訳で書く。サイズ交換・当日受付・運営の分を分ける
  • 前回の大会の記録があれば、交換が出たサイズを参考にする
  • 単発の大会は追加生産が間に合わない前提で、予備を決める

集計にはサイズ別の数量集計表も使えます。配分の考え方はサイズ展開と枚数配分の決め方にまとめています。

参加賞Tに向くボディ

走る大会では、汗をかいても着やすいポリエステルのボディが候補になります。掲載品番では次のとおりです。

品番 掲載品番の事実 確認すること
POT-104 ポリエステル100%・140g/㎡・21色(うち蛍光4色)・110/130/150cmとS〜5XL 大会カラーに近い色
FDT-100 ポリエステル100%・135g/㎡・17色・供給元カタログにUPF50+の記載・120〜150cmとXS〜XXXL キッズの範囲
TRS-700 綿100%・170g/㎡・23色・キッズは150/160 記念として普段に着る場合

色とサイズの在庫は時期で変わるため、発注前に照合します。ドライ素材の比較はドライ素材のボディで見られます。

ボランティア・スタッフのTシャツ

運営ボランティアのTシャツは、参加者と見分けがつく色にします。参加賞と同じボディで色だけ変えると、デザインの版をまとめやすくなります。

  • 背中に「STAFF」「VOLUNTEER」などの表記を入れる
  • 役割で色を分けるなら、色ごとの人数を先に数える
  • サイズは、ボランティアの登録フォームで集める

よくある質問

選挙で使うTシャツも同じ流れで作れますか?

選挙運動での着用や配布には、使える場面や表示に決まりがあります。仕様を決める前に、選挙管理委員会や専門家に使い方を確認してください。

申込が少ない大会でも相談できますか?

TSUKUWEARは100枚以上のご相談が中心です。最小ロットはボディと加工の組み合わせで異なるため、100枚未満もまずご相談ください。

まとめ

  • 参加賞Tは、申込フォームでサイズを必須で集め、締め切り後に集計して発注する
  • ボディとデザインは募集の前に決め、数量の確定日を見積もり時に相談する
  • 発注数は申込の数に、内訳のある予備を足して出す
  • 単発の大会は追加が間に合わない前提で、予備と日程を決める

大会の配布物は企業ノベルティTシャツ製作でも条件をまとめています。大会日と想定の参加者数を添えて、無料相談からお送りください。

イベント日と、だいたいの枚数だけで相談できます

柄や色の数、サイズの内訳は決まっていなくて構いません。日程から逆算して、間に合う進め方を最初にお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『大会の参加賞Tシャツの作り方』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

LINEで相談フォームで相談する