法人のTシャツ発注手続き|見積書・発注書・請求書と支払いの流れ
法人のTシャツ発注は、見積書で社内承認を取り、発注のあとに注文確認書で条件を固める流れで進みます。請求と入金のタイミングは、依頼先の支払い条件で決まります。
TSUKUWEARのお支払いは銀行振込で、請求書を発行します。初めてのお取引は、ご発注時に全額前払いをお願いしています。金額が大きい場合は、着手金と納品前の残金の2回に分けることもできます。
この記事は、総務・購買・販促の担当者向けです。書類と時期の一覧と、社内の承認に回す前の準備表を載せています。
書類と時期の一覧
発注から納品までに出てくる書類を、時期の順に並べます。各書類で何を確かめるかも書いておきます。
| 時期 | 書類 | 確認すること |
|---|---|---|
| 発注前 | 見積書 | 品番・数量の内訳・加工・納品形態・有効期限 |
| 社内承認 | 稟議書(社内の書式) | 見積書の金額と条件、支払い時期 |
| 発注 | 発注の意思表示 | 見積書のどの版で発注するか |
| 発注後 | 注文確認書 | 仕様・確定した納期・個別の条件 |
| 支払い | 請求書 | 振込先・支払期限・前払いか分割か |
| 納品 | 納品物 | 数量とサイズ配分 |
- 発注書を社内の書式で出したい場合は、最初の相談でそう伝える
- 納品書や領収書など、ほかに必要な書類があれば一覧にして先に伝える
- 発行できる書類と形式は、相談時に確認してご案内します
見積書で確かめること
見積書は、社内承認の土台になる書類です。金額だけでなく、何が含まれているかを読み取ります。
- ボディ・版や刺繍データ・加工・付属や納品の費用が分かれているか
- 数量の内訳(柄×ボディ色×サイズ)が依頼どおりか
- 送料や振込手数料の扱いが書かれているか
- 見積もりの有効期限と、ボディ在庫の扱い
TSUKUWEARでは、送料その他の費用が発生する場合は見積もりに明記します。銀行振込の振込手数料はお客さまのご負担です。
複数社を比べるときの見方は、見積もり依頼で伝えることの比較表を使ってください。費用の項目の考え方は料金の考え方にまとめています。
前払いのときの稟議の組み方
前払いの取引では、社内の支払い処理にかかる日数が日程に影響します。月に1回しか振込をしない会社もあるため、経理の締め日を先に確認します。
| 確認する相手 | 聞くこと | 記入例 |
|---|---|---|
| 経理 | 振込の締め日と実行日 | 毎月20日締め・月末払い |
| 決裁者 | 承認にかかる日数 | 申請から3営業日 |
| 購買 | 新規取引先の登録に要る書類 | 登録申請書・振込先 |
入金と着手の関係は、見積もりの時点で依頼先に確かめてください。表の記入例は、書き方を示すための仮のものです。
継続してご発注いただく場合のお支払い方法は、個別にご相談ください。
注文確認書で固める条件
発注のあとに受け取る注文確認書は、仕様と条件を固める書類です。見積書から変わった点がないかを照らし合わせます。
- 品番・色・サイズ別の数量
- 加工の方法・位置・大きさ・色数
- 確定した納期と納品先
- キャンセルの扱いなど個別の条件
TSUKUWEARでは、個別の条件はお見積もり・注文確認書に記載した内容が優先します。どの段階でキャンセルすると何が発生するかは、品質と進め方にまとめています。
購買担当に渡す準備表
発注担当と購買担当が分かれている会社では、次の表を埋めて渡すと、確認の往復を減らせます。
| 項目 | 記入するもの |
|---|---|
| 用途 | 社員配布・展示会・キャンペーンなど |
| 依頼先 | 社名・窓口・連絡手段 |
| 見積書 | 見積番号・有効期限 |
| 支払い条件 | 前払い/着手金と残金の2回 |
| 支払い期限 | 請求書に書かれた期限 |
| 納期と納品先 | 確定納期・届け先の住所と受取者 |
| 必要な書類 | 発注書・納品書など社内で要るもの |
TSUKUWEARの納期は、仕様確定後およそ6〜8週間が目安です。数量・工程数・時期で前後し、確定した納期は見積書と注文確認書でご案内します。
よくある質問
見積書だけ先にもらえますか?
仕様が決まっていなくても、分かる範囲で見積もりの相談はできます。未定の項目は「未定」と書いて送ってください。
請求書の宛名や記載に社内の決まりがあります
宛名・件名・記載してほしい項目があれば、発注前に伝えてください。対応できる範囲を確認してご案内します。
社内の規定で、前払いの手続きが難しい場合は?
初めてのお取引は、ご発注時の全額前払いをお願いしています。金額が大きい場合は、着手金と納品前の残金の2回に分けることもできます。
社内の規定で難しい点があれば、発注の前に伝えてください。稟議の段階で詰まらないよう、早めに条件をそろえておきます。
まとめ
- 流れは見積書→社内承認→発注→注文確認書→請求書と入金→納品
- 見積書は、費用の項目・数量の内訳・有効期限まで読む
- 前払いの取引は、経理の締め日と承認日数を日程に入れる
- 注文確認書で、仕様・確定納期・個別の条件を照らし合わせる
社内で必要な書類と支払いの時期を添えて、無料相談からお送りください。