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TSUKUWEAR
実務ノウハウ公開 約5分で読めます

自治体・観光協会のイベントスタッフTシャツ|見積書・仕様書・支払い条件の確認

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

自治体や観光協会のスタッフTシャツは、デザインより先に、書類と支払いの条件を依頼先とすり合わせると止まらずに進みます。見積書の宛名、仕様書、納品書、支払いの時期の4つです。

公的な団体は、発注の手順が規程で決まっていることが多くあります。依頼先の条件と合わないと、見積もりが出た後で振り出しに戻ります。

この記事は、市町村や観光協会、外郭団体でイベントやボランティアのTシャツを担当する方に向けています。

最初の相談で確かめることの一覧

次の表の項目を、最初の問い合わせに書いておくと、依頼先が対応できるかをすぐ判断できます。

項目 確かめること 記入欄
見積書の宛名 団体名・部署名・担当者名のどこまで書くか
見積書の様式 団体の様式があるか、依頼先の様式でよいか
見積もり合わせ 複数社から取るか。締切日
仕様書 団体が作るか、依頼先の案をもとに作るか
納品書・請求書 必要な書類と、日付や押印の要否
支払い時期 前払いができるか、納品後の支払いしかできないか

どの書類が要るか、宛名や日付をどう書くかは、団体の規程で決まります。契約や会計の担当の方に先に確かめるのが確実です。

TSUKUWEARで発行できる書類と形式は、相談時に確認してご案内します。法人の発注書類の全体像は、法人のTシャツ発注手続きにまとめています。

支払い条件は最初に合わせる

公的な発注で一番ずれやすいのが、支払いの時期です。

TSUKUWEARのお支払いは銀行振込です。初回のお取引は全額前払いをお願いしており、金額が大きい場合は着手金と残金の2回に分けることもできます。

団体の条件 進め方
前払いができる そのまま見積もりへ進める
着手金と残金の2回なら払える 金額と時期を見積もりの段階で確かめる
納品後の支払いしかできない 後払いが必要な場合は、最初の相談で条件を確認する

後払いが必須の場合は、見積もりを依頼する前にお知らせください。条件が合うかどうかを先に確かめるほうが、双方の手間が少なく済みます。

入札への参加については、個別にご相談ください。

仕様書の記入例

仕様書は、見積もり合わせで各社に同じ条件で出してもらうための文書です。下の記入例を、団体の様式に写して使えます。

項目 記入例
品名 イベントスタッフ用Tシャツ
ボディ 品番の指定、または「ポリエステル100%のドライ素材・半袖」
色 1色(目立つ色。候補を2つ)
サイズと数量 S 20・M 60・L 70・XL 40・XXL 10、計200枚
加工 前胸にロゴ1色、背中に「STAFF」と催事名を1色
納品 納品日・納品先・受取者・仕分けの要否
提出物 見積書・加工位置の確認用の画像

品番を指定しない場合は、比べやすいように「素材・目付・色数・サイズの範囲」を条件として書きます。発注仕様の項目は発注仕様シートにもそろえています。

ボディの候補

屋外で汗をかくイベントなら、ドライの品番が候補です。

  • POT-104:ポリエステル100%・140g/㎡・21色(うち蛍光4色)・110/130/150cmとS〜5XL
  • FDT-100:ポリエステル100%・135g/㎡・17色。カタログにUPF50+の記載

色数とサイズはカタログ上の設定で、在庫は時期で変わります。発注前に照合します。

ボランティアTシャツの数の決め方

ボランティアは、当日まで人数が動きやすい役割です。

  • 登録者数に、当日の増員と交換用の予備を足す
  • サイズは登録時に聞く。聞けない場合は中間サイズを厚めにする
  • 毎年使うなら、年号を入れずに作る方法もある

イベントの数量の考え方は、地域のお祭り・商店街イベントのTシャツでも、スタッフ・協賛・販売の3つに分けて扱っています。

日程の組み方

制作期間は、TSUKUWEARの場合で仕様確定後およそ6〜8週間が目安です。数量・工程数・時期で前後し、確定した納期は見積書と注文確認書でお伝えします。

時期 やること
見積もり合わせ 仕様書を出し、各社の見積書を受け取る
発注・支払い 団体の決裁と、前払いの場合は振込の手続き
仕様確定後 制作期間(およそ6〜8週間)
開催前 納品・検収・配布

決裁や振込に日数がかかる団体では、その期間を制作期間の前に足して逆算します。進め方の全体は制作の流れをご覧ください。

全国どこからでも相談できます。納品は全国へ可能で、送料と日程は納品先ごとにお見積もりします。

相談するときに送るもの

仕様書の案、または必要な書類の一覧を送ってください。どちらか一方でも構いません。

送るもの 記入例
仕様書の案 上の記入例を埋めたもの(未定の欄があっても可)
必要な書類の一覧 見積書(団体様式)・納品書・請求書
支払いの条件 前払い可/納品後の支払いのみ
開催日と数量 11月の観光イベント・約200枚

TSUKUWEARのご相談は100枚以上が中心です。最小ロットはボディと加工の組み合わせで異なるため、100枚未満でもまずご相談ください。返信は原則3営業日以内です。

まとめ

  • デザインより先に、見積書の宛名・仕様書・納品書・支払い時期を確かめる
  • TSUKUWEARは初回全額前払い(銀行振込)で、後払いが必要なら最初に条件を確認する
  • 仕様書は、品番か素材・色・サイズ・加工・納品の条件をそろえて書く
  • 決裁と振込の日数を、制作期間の前に足して逆算する

イベントやユニフォームのTシャツ全般はユニフォーム・イベントTのページが入口です。書類の条件がそろったら、無料相談からお送りください。

手元の表や資料のまま、送ってください

配分表・入稿データ・スケジュールが途中でも構いません。足りない項目は、ご返信で一緒に埋めます。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『自治体・観光協会のイベントスタッフTシャツ』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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