オープンキャンパスのスタッフTと配布ノベルティ|学生スタッフ数と配布数の出し方
オープンキャンパスの準備物は、学生スタッフのTシャツを「人数×サイズ」で、来場者への配布品を「来場見込み×配る割合+予備」で数えます。同じ発注でも、数の決まり方がまったく違います。
スタッフTは、来場者が迷ったときに声をかけられる目印です。配布品は、帰り道に大学名を持ち帰ってもらうためのものです。
大学・専門学校の入試広報の担当者の方に向けて、2つの数の出し方と、年に数回の開催に合わせた発注時期をまとめました。
学生スタッフ数×サイズの表
スタッフの名簿でサイズを集めます。役割で色を分けるなら、色ごとに行を分けます。
| 役割(色) | サイズ別の人数(記入例) | 予備 |
|---|---|---|
| 案内・誘導(ブルー) | S 10・M 18・L 14・XL 4 | 交換用 |
| 受付(ホワイト) | ||
| 教職員 |
学生スタッフは毎年入れ替わります。サイズは年度ごとに集め直し、予備を学内で持つと、途中から入るスタッフにも渡せます。
集計には数量集計表が使えます。スタッフに配って書いてもらう「サイズ希望の回収表」(Excel)も同じページからダウンロードできます。役割別の色分けとSTAFF表記の考え方はコンサート・フェスのスタッフTシャツにまとめています。
来場見込みから配布数を出す式
配布品は、来場者全員に配るのか、個別相談に来た人だけに配るのかで数が変わります。
配布数 = 来場見込み × 配る割合 + 予備
| 入れる数 | 決め方 | 記入例 |
|---|---|---|
| 来場見込み | 前年の来場記録、事前予約の数 | 1日あたり800名 |
| 配る割合 | 全員なら1、個別相談の人だけなら前年の相談の割合 | 全員に配る |
| 予備 | 当日の予約外の来場・保護者の分 | 回ごとに決める |
保護者と一緒に来る来場者がいるなら、1組に1つ配るのか、1人に1つ配るのかも決めておきます。
配布品の選び方
受験生にはサイズを聞けないため、サイズのないアイテムが配りやすい選択です。掲載品番の例で、在庫は発注前に照合します。
| アイテム | 掲載品番の例 | 使い方 |
|---|---|---|
| トートバッグ | TR-1046・TR-1047・TR-1048(オーガニックコットンのキャンバス・S/M/L) | パンフレットを入れて渡す |
| キャップ | ETC-351(ポリエステル100%)・CKC-361(綿100%) | 夏の屋外の誘導スタッフにも |
| スタッフT | POT-104(ポリエステル100%・140g/㎡・21色・S〜7XL) | 夏の開催で動き回るスタッフ |
パンフレットを入れるなら、A4が入るかをトートの寸法で確かめます。トートの大きさと生地の選び方はトートバッグの選び方で比べています。
年数回の開催に合わせた発注時期
オープンキャンパスを年に複数回開くなら、回ごとに作るか、年間分をまとめて作るかを決めます。
| 作り方 | 良い点 | 気をつけること |
|---|---|---|
| 年間分をまとめて作る | 発注と確認が1回で済む | 学内で保管する場所が要る。数は全回の見込みの合計 |
| 回ごとに作る | 来場の実績を見て次の数を直せる | 毎回、仕様確定後およそ6〜8週間かかる |
TSUKUWEARの制作期間は、仕様確定後およそ6〜8週間が目安です。数量・工程数・時期で前後します。在庫の保管は、当サービスではお受けできる条件を確認中の項目です。
配布品に開催日や年度を入れると、その回でしか使えなくなります。年をまたいで使うなら、年号を入れない形にします。日付は逆算スケジュール表で、最初の回から逆算します。
大学名とロゴの確認
大学名やロゴを入れるときは、学内の規定と承認者を先に確かめます。
- 使うロゴのデータと指定の色を、広報の担当者から受け取る
- 配布品とスタッフTで、同じ表記にそろえる
- 刺繍にするなら、細部を変えてよい範囲を確認する
販売用の公式グッズと一緒に考えるなら、大学の公式グッズで承認記録票と販売経路の組み方を扱っています。
相談するときに送るもの
| 項目 | 記入例 |
|---|---|
| 学生スタッフ数 | 1回あたり60名 |
| 開催の回数と来場見込み | 年4回・1回あたり800名 |
| 作りたいもの | スタッフTとトート |
TSUKUWEARは100枚以上のご相談が中心です。最小ロットはボディと加工の組み合わせで異なるため、100枚未満もまずご相談ください。
まとめ
- スタッフTは人数×サイズ、配布品は来場見込み×配る割合+予備で数える
- 受験生への配布は、サイズのないトートなどが配りやすい
- 年間分をまとめるか、回ごとに作るかを最初に決める
- 年をまたいで使う配布品には、年号を入れない
入試広報の配布品は企業ノベルティのページと同じ考え方で組めます。開催回数と来場見込みが分かったら、無料相談からお送りください。