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TSUKUWEAR
グッズ・ノベルティ公開 約4分で読めます

スポーツチームの応援Tシャツ|ホームゲーム配布と販売用の数量の決め方

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

スポーツチームの応援Tシャツは、配布用と販売用を別の仕様で数えると決めやすくなります。配布は「先着何名に配るか」で数が決まり、販売は「試合数×来場見込み×購入率」で見込みます。

2つを同じ発注にまとめると、ボディや版を共用できる場合があります。ただし、スポンサーロゴを入れるかどうかで版が分かれるので、そこを先に決めます。

この記事は、地域のクラブや球団でグッズや営業を担当する方向けです。試合で着るユニフォーム(昇華プリントの試合着)は扱いません。

配布用と販売用の数量の式

配布と販売では、数の決まり方がまったく違います。

配布数 = 先着で配る人数 × 配布する試合数 + 予備

販売見込み = 販売する試合数 × 1試合の来場見込み × 購入率

販売用の発注数 = 販売見込み × サイズ比率 + サイズごとの予備

項目 配布用 販売用
数を決めるもの 先着人数(チームが決める) 来場見込みと購入率
数字の出どころ 配布の企画書 過去の試合の物販記録
サイズ 配りやすいサイズに絞ることが多い 大きいサイズ・キッズまで広げるか検討
余ったとき 次の試合や別の配布に回せるか 在庫として通販に回すか

購入率は、前シーズンのグッズの販売記録から取ります。記録がない場合は、シーズン前に通販の受注販売で実数を取る方法もあります。

数量を外したときの考え方はイベント物販Tシャツの数量予測にまとめています。

チームカラーとボディ色の対応表

チームカラーをボディ色で出すか、プリントで出すかを先に決めます。

チームカラーの出し方 向く使い方 確認すること
ボディをチームカラーにする スタンドを一色に染める配布 近い色が品番にあるか
白・黒ボディにチームカラーで刷る 普段着にしてほしい販売用 インクの色番号と濃色ボディの下地
ボディもプリントもチームカラー 記念試合の限定品 色の差が見分けられるか

掲載品番の色数は次のとおりです。

品番 素材・目付 色数
OE1116 綿100%・210g/㎡ 42色
POT-104 ポリエステル100%・140g/㎡ 21色(うち蛍光4色)
TRS-700 綿100%・170g/㎡ 23色

数値は掲載品番の値です。チームカラーに近い色がそろうか、色数とサイズは発注前に在庫と照合します。夏場の屋外の試合で着るなら、ドライ素材のPOT-104のような品番も候補になります。

スポンサーロゴを入れる版と入れない版

スポンサーロゴを入れるかどうかで、デザインと承認の手間が変わります。

  • 入れる版:協賛の内容として配布することが多い。ロゴごとに承認が要るので、確認の日数を見込む
  • 入れない版:販売用に向く。普段着として着てもらいやすい
  • 両方作る:同じ図柄で背中だけ変えると、正面の版を共用できる場合がある

ロゴの並べ方や大きさ、承認の取り方はスポンサーロゴ入りTシャツで詳しく扱っています。ロゴに使用規定がある場合は、変えてよい範囲と承認者を先に確認してください。

試合日から逆算する

TSUKUWEARの場合、制作期間は仕様確定後およそ6〜8週間が目安で、数量・工程数・時期で前後します。

  1. 配布する試合の日と、会場への納品日を決める
  2. スポンサーロゴの承認がそろう日を決める
  3. 制作期間を引いて、仕様と数量の確定日を出す
  4. その前に、デザインとボディ色を決める

シーズン中に販売用が売り切れても、追加にも同じくらいの期間がかかります。開幕戦や記念試合に合わせるなら、初回の数量と予備を先に決めます。

配布と販売の内訳表(記入例)

区分 試合 枚数の考え方
配布 開幕戦 先着人数+予備
配布 記念試合 先着人数+予備
販売 ホーム全試合 試合数×来場見込み×購入率
スタッフ・選手 シーズン通し 人数×着替えの枚数

数字が埋まったら、柄×色×サイズの集計は数量集計表でまとめられます。大会の参加者に配る記念Tは大会の参加賞Tシャツで扱っています。

まとめ

  • 配布は先着人数で、販売は試合数×来場見込み×購入率で数える
  • チームカラーはボディ色で出すかプリントで出すかを先に決め、品番の色と照合する
  • スポンサーロゴの有無で版が分かれる。承認の日数を日程に入れる
  • シーズン中の追加は間に合わないことがある。開幕戦の数は先に決める

試合の日程・1試合の来場見込み・チームカラーを、グッズ制作の相談かノベルティの相談の窓口、または無料相談のフォーム・LINEから送ってください。購入率の記録がなくても、全国どこからでも相談できます。原則3営業日以内に返信し、配布と販売の数量の組み方をお返しします。

イベント日と、だいたいの枚数だけで相談できます

柄や色の数、サイズの内訳は決まっていなくて構いません。日程から逆算して、間に合う進め方を最初にお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

LINEで送る例:「『スポーツチームの応援Tシャツ』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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