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TSUKUWEAR
実務ノウハウ公開 約4分で読めます

イベントまで時間がないTシャツ発注|6〜8週間を取れないときに検討すること

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

イベントまで時間がないときに、最初に確かめるのは仕様確定の日付です。TSUKUWEARの納期は、仕様確定後およそ6〜8週間が目安で、これより早い納品はお約束していません。

数量・工程数・時期で前後し、確定した納期は見積書と注文確認書でご案内します。つまり、使える日数を増やせる余地があるのは、ほとんどが仕様確定より前の段階です。

決裁・デザイン・サイズの回収を早めれば、同じ日付でも間に合う可能性は上がります。それでも足りないときの代わりの案まで、順に整理します。

日程を左右する要素

納期は1つの数字ではなく、次の要素の組み合わせで決まります。急ぎのときは、どれが動かせるかを見ます。

要素 日程への影響 発注者が動かせるか
仕様確定までの日数 起算点そのものが後ろへずれる 動かせる
工程数 プリントと刺繍の2工程は工程が増える 動かせる
色数・位置 版や加工の回数が増える 動かせる
ボディの在庫 欠品なら品番や色の変更が要る 一部(候補を複数持つ)
監修・承認の回数 確認が往復するほど確定が遅れる 動かせる
時期 時期によって加工の予定が前後する 動かせない

動かせる行の多くは、発注者側の準備です。 加工の日数そのものを縮める相談より先に、ここを詰めます。

工程ごとの日数の考え方はTシャツOEMの納期で詳しく扱っています。

発注者側で縮められる工程のチェック表

仕様確定の前にある作業を、並行して進められるものから片付けます。

確認 縮めるための動き
□ 決裁 相談と同時に稟議を回す。承認者の予定を先に押さえる
□ デザインデータ ai・pdfのベクターで用意する。画像だけなら早めに送る
□ ロゴの承認 広報・権利者の承認者と期限を決めておく
□ サイズの回収 締切日を決め、未回答は「L」など仮の扱いを決めておく
□ ボディの候補 第2候補の品番・色まで決めておく
□ 納品先 住所・受取人・受取可能な日時をまとめておく
□ 支払い 初回は全額前払い。振込日を経理と調整しておく

社内の承認が絡む場合は、稟議書の書き方の記入例を使うと、決裁にかかる日数を読みやすくなります。

仕様を軽くして日程を組む

日付が動かせないときは、仕様を軽くすることで間に合う可能性を探ります。

  • プリントと刺繍の2工程を、どちらか1工程にする
  • 色数を減らし、版の数を少なくする
  • 加工の位置を胸か背中の1か所にする
  • 在庫を確認しやすい定番色のボディにする
  • 監修の確認を1回で済むよう、指示を数字で出す

どれを選んでも、間に合うかどうかは確認してからのご案内になります。 「この仕様なら必ず間に合う」という約束はできません。

間に合わない場合の代わりの案

確認の結果、6〜8週間を取れないこともあります。その場合に検討できる案です。

案 向いている場面 注意点
日付を分ける 配布日が複数ある 1回目に使う枚数を先に決める
一部だけ先に作る相談 スタッフ分だけ先に要る 可否は仕様と時期次第
少量はネット印刷 数枚〜少量で日付が近い ボディや加工の選択肢は限られる
次の機会に回す 記念品で日付の自由がある 仕様を詰める時間ができる

数枚だけを急いで作るなら、短納期のネット印刷が向いています。TSUKUWEARは100枚以上の相談が中心で、ボディ選びと2工程の加工に時間を使う進め方です。

逆算の日付を先に出しておく

まだ時間がある段階なら、イベント日から逆に数えておくと急ぎになりにくくなります。

  • 使う日から、納品・仕様確定・決裁・デザインの順に期限を並べる
  • 社内の承認や監修の日数も、期限の表に入れる
  • 期限を過ぎそうな項目は、その時点で相談する

逆算スケジュール表に納品希望日を入れると、仕様確定・決裁・デザインの期限を並べて確認できます。逆算の考え方そのものはイベント日から逆算する制作スケジュールにあります。

まとめ

  • TSUKUWEARの納期は仕様確定後およそ6〜8週間が目安。これより早い納品は約束しない
  • 縮められるのは主に仕様確定までの準備(決裁・データ・サイズ回収・承認)
  • 工程数・色数・位置を減らすと、間に合う可能性を探れる
  • 少量で日付が近いなら、ネット印刷のほうが向いている

イベントの日付・数量・デザインの状態を相談フォームから送っていただければ、間に合うかどうかを確認してご案内します。デザインが途中でも構いません。返信は原則3営業日以内です。

手元の表や資料のまま、送ってください

配分表・入稿データ・スケジュールが途中でも構いません。足りない項目は、ご返信で一緒に埋めます。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『イベントまで時間がないTシャツ発注』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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