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TSUKUWEAR
実務ノウハウ公開 約4分で読めます

会社の年間アパレル発注カレンダー|採用・夏服・周年・冬の上着を1年で並べる

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

会社のウェアの発注は、納品日ではなく「仕様確定日」を1年のカレンダーに並べると、慌てずに回せます。仕様確定日は、使う日から制作期間を引いた日です。TSUKUWEARの場合、制作は仕様確定後およそ6〜8週間が目安です(数量・工程数・時期で前後します)。

入社の時期、夏のイベント、周年、冬の上着と、社内のウェアは部署ごとにばらばらに発生します。担当がそれぞれ別の時期に気づくと、どれも直前の発注になりがちです。

年に一度、総務・人事・販促・広報が同じ表を埋めておくと、仕様確定の山が重なる月が見えます。

1年の発注の山を並べる

会社でよく発生するウェアを、使う時期の順に並べた例です。自社に当てはまる行だけ残してください。

使う時期 用途の例 担当部署の例
4月 新入社員のユニフォーム・ウェルカムキット 人事
5〜6月 夏服への切り替え、クールビズのポロ 総務
7〜8月 夏祭り・社内イベントのTシャツ 総務・労務
通年 展示会・採用イベントで着るウェア 販促・人事
創立記念日 周年記念のTシャツ・トート 広報
11〜12月 冬の上着、屋外スタッフの防寒 総務
年度末 予算の残りで作るノベルティ 販促・総務

開催月から選ぶアイテムはイベントの時期から選ぶボディに早見表があります。

年間カレンダーのテンプレート

各部署に、次の2つの表を埋めてもらいます。表を分けているのは、スマートフォンでも見やすくするためです。

表1:何を、いつ使うか

用途 使う日 担当部署・担当者
(例)新入社員のポロ 4月1日 人事・◯◯

表2:いつまでに決めるか

用途 納品希望日 仕様確定日
(例)新入社員のポロ 3月中旬 1月中旬

表2の日付は、次の節の式で出します。記入例の日付は仮のものです。

仕様確定日と相談開始日の出し方

使う日から、後ろ向きに日数を引いていきます。

納品希望日 = 使う日 − 社内の仕分け・配布の期間

仕様確定日 = 納品希望日 − 制作の目安(6〜8週間)

相談開始日 = 仕様確定日 − デザインの検討・社内承認・サンプルの期間

引く期間 決め方 記入欄
仕分け・配布 拠点の数、サイズ交換の有無
制作の目安 仕様確定後6〜8週間(TSUKUWEARの場合)
社内承認 決裁の回数と、承認者の予定
サンプル 現物で確かめる場合のみ

年末年始や年度末など、時期によって日程が前後します。確定納期は見積書と注文確認書でご案内します。日付を入れて組むなら逆算スケジュールの作成ツールが使えます。

1年目の始め方

最初から全部署の予定がそろうことは多くありません。1年目は、分かっている用途だけで表を作り、次の年に足していきます。

  • 去年作ったウェアを、部署ごとに書き出す(用途・時期・枚数)
  • 今年決まっている行事と入社の予定を足す
  • 仕様確定日が近い順に並べ、直近の2〜3件から相談を始める
  • 年度の終わりに、実際の納品日と枚数を書き込んで翌年の表にする

まとめて頼むと決めやすくなること

年間で並べると、同じ時期に仕様を決める用途が見えてきます。それらを同じ相談にまとめると、次のことが決めやすくなります。

  • ロゴの色・刺繍の糸色など、会社としての指定を一度で揃えられる
  • 同じ柄・同じ加工を同じ時期に作るなら、版代などの初期費用を数量で割れる場合がある
  • 部署ごとにばらばらの品番を選ばず、色の揃ったボディで統一しやすい
  • 社内の決裁を1回にまとめられる

ただし、使う時期が離れた用途を無理に1回にまとめると、早く作ったぶんの保管が必要になります。保管の手間と、まとめるメリットを比べて決めます。

部署をまたぐ計画で決めておくこと

年間カレンダーを回すには、表を持つ人と、ロゴの扱いを決める人がいると進めやすくなります。

決めること 担当の例
年間カレンダーの管理 総務
ロゴの色・使用規定の確認 広報
予算の取り方(部署ごとか全社か) 経理・各部署
在庫の置き場所と払い出しの記録 総務

作った在庫の払い出しはノベルティの在庫管理表に、年度末に作る場合の注意は年度末のノベルティ発注にまとめています。

まとめ

  • 年間カレンダーには、納品日より仕様確定日を並べる
  • 仕様確定日は、納品希望日から制作の目安(6〜8週間)を引いて出す
  • 同じ時期に決める用途は、同じ相談にまとめると決めやすい
  • 表の管理者とロゴの確認者を決めておく

配る用途は企業ノベルティのページ、着る用途はユニフォーム・イベントTのページが入口です。埋めた年間カレンダーをそのまま無料相談に貼っていただければ、仕様確定の時期を一緒に整理します。

手元の表や資料のまま、送ってください

配分表・入稿データ・スケジュールが途中でも構いません。足りない項目は、ご返信で一緒に埋めます。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『会社の年間アパレル発注カレンダー』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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