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TSUKUWEAR
グッズ・ノベルティ公開 約5分で読めます

スポンサーロゴ入りTシャツの作り方|ロゴの並べ方・サイズ・承認の取り方

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

スポンサーTシャツは、協賛の区分ごとに置き場所と大きさを決めるところから始めます。並べ方の型を先に決めれば、何社増えても配置が崩れません。

次に、各社からロゴの原本データと掲載の承認をもらい、記録に残します。承認がそろう前に版を作ると、差し替えで日程が崩れます。

この記事は、大会・イベント・チームでスポンサーTを作る担当者向けです。配置3案と、承認の記録表をそのまま使える形で載せています。

協賛の区分と掲載条件を先に整理する

デザインを描く前に、協賛契約で約束した掲載条件を一覧にします。区分によって、位置や大きさの扱いを変える約束をしていることがあるためです。

協賛の区分 確認すること 記入例
冠・メイン 掲載位置・ほかより大きくする約束の有無 背中の上部・単独
一般協賛 並び順の決め方 五十音順・申込順
協力・後援 掲載の有無と表記の形 社名の文字だけ
  • 協賛契約や募集要項に掲載の条件があれば、その文面を優先する
  • 並び順の決め方は、各社に伝わる形で先に決めておく
  • 締め切り後に増えた協賛をどう扱うかも決めておく

ロゴの配置3案

スポンサーTのロゴの置き方は、主に次の3つの型に分けられます。社数と、目立たせたい協賛の有無で選びます。

型 置き方 向く場面
A 背中に一覧 背中にロゴを格子状に並べる 協賛が多く、扱いをそろえたい
B 背中の上下で分ける 上部にメイン、下部に一般協賛を並べる 冠スポンサーがいる
C 胸と背中で分ける 胸に大会名、背中にスポンサー 普段も着てほしい記念T

型Aは、どのロゴも同じ枠の中に収めます。枠の幅を決め、横長と縦長のロゴで見た目の大きさがそろうように調整します。

型Cは、前面がすっきりするので普段着にしやすい配置です。位置と大きさの決め方はプリント位置とサイズの決め方も参考にしてください。

ロゴの色数と版の関係

シルクスクリーンは、色ごとに版を作る刷り方です。各社のロゴをそれぞれの色で刷ると、色の数だけ版が増えます。

  • 全社のロゴを1色にそろえると、版の数をまとめやすい
  • 1色にする場合は、各社に単色版のロゴがあるかを確認する
  • 濃い色のボディに刷るときは、白の下地が要るかも確認する

ロゴに使用規定がある場合は、変えてよい範囲と承認者を先に確認してください。色を変える、縦横の比率を変える、余白を詰めるといった調整は、各社の規定と承認の範囲で行います。

版の数が費用にどう関わるかは、TシャツOEMの費用の内訳で整理しています。

スポーツ大会向けのボディ

スポーツで着るスポンサーTは、汗をかく場面が多くなります。掲載品番では、次のポリエステルのボディが候補です。

品番 掲載品番の事実 確認すること
POT-104 ポリエステル100%・140g/㎡・21色(うち蛍光4色) 濃色とインク色の組み合わせ
FDT-100 ポリエステル100%・135g/㎡・17色・供給元カタログにUPF50+の記載 サイズ範囲(120〜150cmとXS〜XXXL)
TRS-700 綿100%・170g/㎡・23色 観戦・記念で着る場合の候補

チームカラーに近い色があるかは、品番ページで照合します。色とサイズの在庫は時期で変わるため、発注前に確認します。詳しい比較はPOT-104の品番ページやFDT-100の品番ページで見られます。

承認の記録表

全社から承認をもらったら、誰がいつ何を承認したかを残します。差し替えの依頼が来たときに、どの版で承認を受けたかを確かめられます。日付と内容は書き方を示す記入例です。

協賛先 承認した内容 承認日・方法
(社名) 配置図の第2版・ロゴの色・大きさ 10月15日・メールで返信
(社名) 単色ロゴでの掲載 10月16日・書面
(社名) 確認中(再送済み) 締め切り:10月20日
  • 承認は、配置図の画像を添えて送り、返信で残す
  • 締め切りまでに返事がない場合の扱いを、依頼の時点で伝えておく
  • 承認後の差し替えは、版の作り直しになる場合がある

グッズの監修全般の進め方は、グッズの監修と承認の進め方にまとめています。

日程と数量の決め方

TSUKUWEARでは、仕様確定後およそ6〜8週間が目安です。数量・工程数・時期で前後します。スポンサーTでは、承認の回収にかかる日数をその前に置きます。

  • 協賛の締め切り → ロゴ回収 → 配置図の承認 → 仕様確定 → 制作の順で逆算する
  • 数量は、選手・スタッフ・協賛各社への配布分を分けて数える
  • 大会当日に向けた単発の企画は、追加生産が間に合わない前提で予備を決める

よくある質問

ロゴの数が多くても入りますか?

入るかどうかは、刷れる範囲の大きさと、ロゴの細かさで決まります。小さくしすぎると細い線や文字がつぶれるため、配置図の段階で確認します。

スポンサーのロゴを刺繍にできますか?

胸のワンポイントなど、一部を刺繍にすることはできます。ロゴの細部が刺繍で再現できるかは、原稿と大きさを見て判断します。

まとめ

  • 協賛の区分ごとに、位置・大きさ・並び順の決め方を先に整理する
  • 配置は「背中に一覧」「上下で分ける」「胸と背中で分ける」の3つから選ぶ
  • ロゴの色数は版の数に関わる。色の変更は各社の規定と承認の範囲で行う
  • 承認は配置図の版ごとに、承認日と方法を記録する

大会や協賛の企画は、企業ノベルティTシャツ製作でも条件をまとめています。協賛の社数・数量・大会日を添えて、無料相談からお送りください。

イベント日と、だいたいの枚数だけで相談できます

柄や色の数、サイズの内訳は決まっていなくて構いません。日程から逆算して、間に合う進め方を最初にお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『スポンサーロゴ入りTシャツの作り方』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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