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TSUKUWEAR
素材・加工公開 約4分で読めます

Tシャツの種類、首・袖・形・生地の違いと選び方

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

Tシャツの種類は、首・袖・形・生地の4つで分かれます。それぞれの組み合わせで、見た目と着心地が変わります。

グッズや制服のように大勢が着るなら、丸首・半袖・普通の形から選ぶと迷いません。違いは生地(厚み・素材・色数)で出します。

ブランドの1型目なら、首や形に特徴のある品番も候補です。以下の数値は掲載品番のカタログ値です。在庫は時期で変わるため、発注前に照合してください。

首の形にはどんな種類がある?

首の形は、Tシャツの印象をいちばん大きく変える部分です。次の表で、形ごとの見た目と掲載品番が分かります。

首の形 見た目 掲載品番の例
丸首(クルーネック) 定番の形 OE1116・GAT-500・TRS-700
バインダーネック 縁を生地でくるみ、縫い目が見える OE1118
ヘンリーネック 襟元にボタンが付く OE1120
リンガー 首と袖口が別の色 OE1121

Vネックの品番は、掲載品番にありません。首の作りの違いは首リブとバインダーネックの違いで詳しく見られます。

袖の長さと形はどう選ぶ?

袖は、着る季節と見せたい雰囲気で選びます。

袖 掲載品番の例 ひとこと
半袖 OE1116・GAT-500など 掲載品番が最も多い
七分袖 OE1230 野球Tのような形
長袖(袖口リブあり) RL1216 袖口が絞られる
長袖(袖口リブなし) OE1210 袖口がまっすぐ
ラグラン袖の長袖 OE1250 袖の縫い目が首まで斜めに続く

リブは、伸び縮みする編み地の帯のことです。長袖の選び方はロンTの品番選びにまとめています。

形(シルエット)はどう違う?

形は、身幅(胸のあたりの幅)と肩幅の数字で比べると分かります。同じMサイズで比べた表です。

品番 Mの身幅 Mの肩幅
OE1116(普通の形) 50cm 45.5cm
OE1401(オーバーサイズ) 59cm 57cm
OE1301(女性向けオーバーサイズ) 56cm 50cm

OE1401は、OE1116より身幅が9cm、肩幅が11.5cm広い作りです。OE1401のサイズはM〜XLの3つ、OE1301はMだけです。

大勢に配るなら、サイズの範囲が広い普通の形が組みやすくなります。オーバーサイズの品番どうしはオーバーサイズの品番比較で並べて見られます。

生地の違いは何で見る?

生地は、素材と目付で比べます。目付は、生地1㎡あたりの重さです。厚さそのものではありませんが、厚みや張りを比べる手がかりになります。

品番 素材・目付 色数
UCS-950 米綿100%・273g/㎡(約8.1oz) 8色
OE1116 綿100%・210g/㎡(約6.2oz) 42色
GAT-500 綿100%・190g/㎡(約5.6oz) 28色
TRS-700 綿100%・170g/㎡(約5.0oz) 23色
TCR-112 綿・ポリ・レーヨンの混紡・150g/㎡ 15色
POT-104 ポリエステル100%・140g/㎡ 21色

ozは1平方ヤードあたりのオンスです。換算はどれも概算です。

綿は肌ざわり、ポリエステルは乾きやすさが持ち味です。違いはポリエステルと綿の違いで比べています。

ほかに、ムラ染め調のTDT-148(タイダイ)や、洗うごとに色が落ちて風合いが出るPGT-144(ピグメント)もあります。

刺繍を入れるなら何に気をつける?

刺繍は、糸で生地を縫い込む加工です。生地が薄い、または柔らかいと、刺繍のまわりにしわが出ることがあります。

  • 刺繍を入れる位置の生地の厚みを、実物で確かめる
  • 大きな刺繍は、サンプルで着たときの重さと張りを見る
  • 迷うときは、胸は刺繍、背中はプリントと位置で分ける

しわが出る理由と対策は薄い生地の刺繍のしわで解説しています。

迷ったら用途から決める

用途ごとに、最初に見る品番を並べました。

用途 最初に見る品番 理由
大勢に配る・着てもらう OE1116・GAT-500 色数とサイズの範囲が広い
子どもから大人まで GAT-500 110〜160cmとS〜XXLが全28色
屋外のスタッフ・大会 POT-104 乾きやすい生地・21色
厚手で売るブランドT UCS-950・OE1116 目付が重い
古着のような雰囲気 OE1118・OE1121 首の作りに特徴がある

キッズサイズのある品番はキッズTシャツのサイズと品番で確かめられます。

次にやること

  1. 用途の表から、候補の品番を2つ選ぶ
  2. 用途から品番を比べるページで、色数とサイズの範囲を並べる
  3. ボディが決まったら、Tシャツの製作のページで加工の組み合わせを確かめて相談する

このボディ・この加工で作れるか、聞いてください

品番やデザインのラフがあれば添えてください。ボディと加工の組み合わせで作れるかどうかと、決めるべきことをお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『Tシャツの種類、首・袖・形・生地の違いと選び方』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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