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TSUKUWEAR
グッズ・ノベルティ公開 約4分で読めます

ラーメン屋のTシャツの作り方|スタッフ用と物販用を1回の発注で作る

執筆・編集:TSUKUWEAR(品質と進め方/運営会社)

ラーメン屋のTシャツは、スタッフが着る分と物販で売る分を同じデザインで1回に発注すると、仕様の確認が一度で済みます。版やボディを共通にできれば、それぞれ別に頼むより段取りが減ります。

ただし、厨房で毎日着る服と、お客さまが買って普段着にする服では、向くボディが違うことがあります。この記事は、店のロゴTを作りたい店主・本部の方向けに、2つを両立させる決め方を説明します。

TSUKUWEARのご相談は100枚以上が中心です。1店舗のスタッフ分だけなら、ネット印刷のほうが手軽な場合もあります。

用途×数量の表

最初に、スタッフ用と物販用の数を分けて書き出します。

用途 数量の出し方 記入例
スタッフ用 スタッフ数 × 1人あたりの枚数 + 予備 3店舗・計24人 × 3枚 + 予備
店頭の物販 店舗ごとの販売見込み × 店舗数 1店舗あたりの見込み × 3
通販・イベント 告知の規模と過去の反応から 未定なら初回は店頭分のみ

スタッフ用は確実に使い切る数、物販用は売れ残りのリスクがある数です。物販は初回を見込みの範囲にとどめるのが基本ですが、追加生産にも仕様確定後およそ6〜8週間かかります(TSUKUWEARの場合の目安)。周年や限定販売の日が決まっているなら、初回で数を確保します。

ボディを共通にするか分けるか

厨房は暑く、スタッフは汗をかきます。物販のお客さまは、厚手でしっかりした綿を好むこともあります。数値は掲載品番の値で、在庫は発注前に照合します。

用途 品番の候補 掲載品番の値
スタッフ・物販とも綿で揃える TRS-700 綿100%・170g/㎡・23色
物販で厚手の綿を出す OE1116 綿100%・210g/㎡・42色
厨房のスタッフ用にドライ POT-104 ポリエステル100%・140g/㎡・21色
  • 1種類のボディで両方作る → 版を共通にしやすく、在庫も一本化できる
  • スタッフはドライ、物販は綿 → 着心地は良いが、素材ごとにインクと確認が分かれる

どちらにするかは、厨房の暑さと物販で売りたい価格帯で決めます。

黒ボディ×白プリントで確認すること

店名を目立たせたいなら、黒いボディに白や赤の文字を刷る組み合わせが候補になります。濃色のボディに淡い色を刷るときは、確認することがあります。

確認すること 理由
白インクの発色 濃色の生地では、白が沈んで見えることがある
下地の有無 赤・黄などを鮮やかに出すため、白の下地を刷ることがある
版の数 下地を刷ると版が1つ増え、見積もりに影響する
黒の色味 品番によって黒の色名が複数ある(OE1116はディープブラックとブラック)

濃色への刷り方はボディカラーとプリント色の選び方で詳しく説明しています。

ラーメン屋らしいデザインの置き方

  • 背中に大きく店名、胸に小さくロゴ
  • 背中にどんぶりのイラストと店名、袖に創業年
  • 物販用だけ、胸のロゴを刺繍に置き換える

物販用だけ刺繍にすると、同じデザインでも商品としての特別感を出せます。シルクスクリーンと刺繍の2工程を組み合わせる方法は、刺繍とプリントの組み合わせにまとめています。

物販Tのサイズ配分の記入例

物販は、スタッフ用と違ってサイズの申告がありません。客層から割合を置いて、1色ずつ配分します。

サイズ 割合の置き方 100枚の場合の記入例
S 少なめ 10
M 中心 25
L 中心 30
XL 中程度 25
XXL 少なめ 10

割合は記入例で、お店の客層で変わります。配分の考え方はサイズ展開と枚数配分の決め方も参考になります。

相談するときに送るもの

次の4つを送っていただければ、スタッフ用と物販用をまとめた見積もり条件を整理します。

送るもの 決まっていない場合
店舗数・スタッフ数 概数で可
物販の予定数 「未定」で可
ロゴ・店名のデータ 看板の写真でも可
販売開始・着用開始の時期 時期の目安で可

全国どこへでも納品できます。送料と日程は納品先ごとにお見積もりします。飲食店の多店舗の進め方は飲食店のスタッフTシャツにもまとめています。

フォームまたはLINEから送っていただければ、原則3営業日以内に返信します。

まとめ

  • スタッフ用と物販用は、数量の出し方を分けて表にする
  • ボディを1種類にするか、スタッフはドライ・物販は綿に分けるかを決める
  • 黒ボディに淡い色を刷るなら、下地と版数を確認する
  • 物販のサイズは客層から割合を置き、1色ずつ配分する

スタッフ数と物販の予定数がそろえば、1回の相談で2つの用途を進められます。無料相談からお送りください。

イベント日と、だいたいの枚数だけで相談できます

柄や色の数、サイズの内訳は決まっていなくて構いません。日程から逆算して、間に合う進め方を最初にお返しします。

初回のご相談と概算のお見積もりは無料です。全国どこからでもご相談・納品できます。

ご相談 → 原則3営業日以内にご返信 → 仕様のすり合わせ → お見積もり → ご承認後に製作(仕様確定後6〜8週間が目安)

製作例:YouTuber「水ラーメン」の公式グッズ。2柄×3色・合計3,000枚、シルクスクリーン+刺繍の2工程を、発注から約5週間半で納品しました。事例を見る

LINEで送る例:「『ラーメン屋のTシャツの作り方』を読みました/300枚くらい/時期は未定」

用途・枚数・時期の3つが分かれば、最初のご返信ができます。ロゴやラフの画像があれば一緒に送ってください。LINEでも返信は原則3営業日以内です。

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